歴史家ワークショップでは、9月8日(木)17:00(日本時間)より、歴史学分野の研究者を主に対象とした多言語論文執筆オンライン・セミナーを開催いたします。

開催概要

日時|9月8日(木)17:00~18:30:セミナー/18:30~19:30:交流会(任意参加、現地参加者のみ)
ゲストスピーカー|周雨霏さん(帝京大学専任講師)
ファシリテーター|藤本大士(学振PD・京都大学)、森江建斗(京都大学)
会場|東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール 第一セミナー室 及び オンライン(zoom)
会場参加可能人数25人(要事前登録) アクセスはこちら
登録 | 参加登録フォームはこちら
※歴史学系の学生・研究者のみならず論文執筆や外国語での執筆にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご登録ください。

このセミナーでは、とくに歴史学分野で活躍するノンネイティヴの若手研究者から外国語(もしくは非母語)での執筆経験談を共有していただくことで、「外国語(もしくは非母語)での論文執筆における壁」を乗り越えるヒントの得られる場を提供することを目的としています。具体的には、外国語(もしくは非母語)での論文執筆にさいして実践している工夫から、博士論文・単著・編著の一章分など異なるフォーマットの書き分け方まで、スピーカーの体験にもとづいたスキル面の情報提供をおこないます。それだけでなく、国外の出版社からの出版、留学、研究の進め方、国際学会でのネットワーキングなど、外国語(もしくは非母語)での論文執筆に関わる経験談もお話しいただきます。最後に、質疑応答や懇親会をつうじて、参加者のみなさんと外国語(もしくは非母語)での執筆にかんする悩みや体験談を共有することで、この問題についての理解を深め、実践のための知恵を蓄積することをめざしています。

今回は、帝京大学専任講師の周雨霏さんをお招きし、藤本大士(学振PD・京都大学)、森江建斗(京都大学)がファシリテーションを担当します。周さんはドイツ・アウグスブルク大学の学部でドイツ思想史と西洋美術史を学んだのち、大阪大学で博士号を取得されました。これまでに、中国語、ドイツ語、日本語、英語などで研究成果を発表されています。今回は、複数の学術的なバックグラウンドをもつ周さんが、日本の大学院でどのように研究を進めてきたかなどについて、ざっくばらんにお話しいただきます。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

※今回もハイブリッド形式での開催となります。会場は東京大学本郷キャンパスです。会場の感染症対策の規則に従い、現地参加が出来るのは先着順で25名の方のみとなります(要事前登録)。上限に達したあとに申し込まれた方は、自動的にオンライン参加へと変更させていただきます。あわせて、本ページ上あるいは登録者に個別にその旨連絡いたします。オンライン参加のためのZoomリンクは、イベント当日の朝までにお送りいたします。

スピーカー・プロフィール
周雨霏
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。大阪大学大学院文学研究科特任助教、Max Weber Foundation(ドイツ)専任研究員を経て、2022年4月より現職。専門は社会経済思想史/知識史。

主要業績
「戦前・戦中期日本のアジア社会論における〈アジア的なもの〉―概念の形成と意味の変遷」『日本思想史学』48号、2016年、173–190頁。
「蘭克史学在日本的传播与接受」『学術研究』2021年8月号、121–130頁。
Discovering “Oriental Society”: Karl August Wittfogel and the East Asian Intellectuals (Routledge, forthcoming)

参加をご希望の方 | こちらのフォームよりご登録をお願いいたします。

ご質問などございましたら、藤本あるいは森江の以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。なお、イベント当日の連絡(Zoomのリンクが届いていない、など)は藤本・森江の両方にメールでお伝えください。          

Front Runner Series 企画運営:
藤本大士(学振PD・京都大学)
hiro.fujimoto.n@gmail.com
森江建斗(京都大学)
71037103mk@gmail.com