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【参加者募集】Self Care & Peer Support Workshop(6/25 thu 16:30-19:45)

歴史家ワークショップでは、6月25日(木)に、「セルフケア・ピアサポートWS」をオンラインで開催いたします。

コロナの影響により、多くの大学院生・研究者が、今まで通りに研究を遂行することが物理的・精神的に難しい状況に置かれています。歴史家ワークショップにも、このような状況下における研究上の悩みを共有できる場、セルフケアやピアサポートを通じたストレスコーピングの方法についてのワークショップ開催を求める声が寄せられました。

歴史家ワークショップはアカデミアにおけるピアサポートを普段から重視してきましたが、今までそのスキルや仕組みをテーマにした話し合いや研修の機会を持つことはなかなかできていませんでした。他方、海外の大学ではリサーチ・スキルの一環としてピアサポートやセルフ・メンタリングのセミナーが大学院生や若手研究者のために開催されています(Silent Coaching, Active Listening, Action Learning Setなど)。

今回はグリーフケアを専門とする一般社団法人 リヴオンより、尾角光美氏と水口陽子氏を講師にお迎えします。レクチャーでは、セルフケアにおいて重要なスキルと、スキルを実践していくための土台としてのセルフケアの概念や「自分自身を大事にする」というあり方や価値観について学ぶこと。また、ワークショップ(グループワーク)による体験を通じて、自分自身のセルフケアを再定義することを目指します。

歴史家ワークショップにとっても、初めての試みとなるトピックとなりますが、「自分を大切にしながら」研究を続けるためのノウハウとスキルを、各自持ち帰っていただく時間となりましたら幸いです。

ご興味のある方は、ぜひ奮ってご参加ください!

開催概要

対象|歴史学研究や歴史家ワークショップに関わる大学院生・研究者
費用|無料
場所|オンライン開催(Zoom使用)
言語|日本語

内容
【第1部 レクチャー:16:30-18:00】 
セルフケア実践につながる姿勢とスキルを学ぶ

「自分をどう扱っているのか」を問うところからはじめます。セルフケアの概念・あり方・スキル、ピアサポート(※1)について、レクチャー形式で学びます。

【第2部 ワークショップ(グループワーク):18:15-19:45】
 “当事者ミーティング”の体験を通じたピアサポートにふれる

専門家が入らなくても当事者同士で課題解決方法や実現したいこと・あり方への「次の一歩」を見つけることを目的とし、「当事者ミーティング(※2)」というピアサポートのプログラムを実際に体験することで学ぶワークショップ(グループワーク)です。

※1 ピアサポート:一言では「仲間による支援」のことを指す。近い経験をした者同士や、同様の立場の人たちが支え合ったり、力づけあうこと(エンパワメント)を意味する。

※2 当事者ミーティング:専門家が入らなくても、近い立場にある当事者の間で課題解決や、実現したいことに対して自分が具体的に取り組める「次の一歩」を見つけられる対話型ワークショップ。

講師プロフィール

◆尾角 光美(おかく てるみ)一般社団法人 リヴオン代表理事
19歳で母を自殺により亡くし、2009年にリヴオンを設立し活動してきた。著書に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)。国際比較社会政策学修士。

◆水口 陽子(みずぐち ようこ)一般社団法人 リヴオン理事
2012年に夫を事故で亡くした事をきっかけにリヴオンと出会う。現在全国の自治体、学校、仏教教団における講演や研修、担い手の養成事業等を担当。

参加登録

以下のリンクからお願いいたします。
「セルフケア・ピアサポートWS」参加登録フォーム

なお、参加には二つの方法があります。登録フォーム内にてお選びください。

  • 【第1部:レクチャー】+【第2部:ピアサポート実践のためのワークショップ(グループワーク】両方参加(定員:25名)
    残枠 5名となりました!6月22日(月)までの締切となっています。
      先着順となりますので、お早めにお申込ください。
  • 【第1部:レクチャー】のみの参加(定員:100名)
    ⇒ こちらについては、締切を設けませんが、先着順となります。
    定員となりました場合、ご希望に添えない場合があります旨、ご了承ください。

参加に必要なものについて
お申込いただいた方には、事前に当日資料とZoomリンクを、ご登録いただいたメールアドレスにお送りします。

お問い合わせ
歴史家ワークショップ(担当:紺野・藤田)
rekishika.workshop@gmail.com