歴史家ワークショップでは、3月17日(木)17:00~18:30(日本時間)に、「Front Runner Series: 多言語論文執筆セミナー Vol. 11」と題したオンライン・セミナーを開催いたします。また同日18:30~19:30には、任意参加の懇親会を予定しております。

開催概要

日時|3月17日(木)17:00~18:30:セミナー/18:30〜19:30:懇親会(任意参加)
ゲストスピーカー穐山洋子先生(同志社大学・グローバル地域文化学部 准教授)
ファシリテーター藤井碧(京都大学・博士後期課程)
費用|無料
場所|Zoom を利用したオンライン開催(リンクは、登録フォームにご記入のメールアドレスへイベント当日の朝に送付します)
登録フォーム
※歴史学系の学生・研究者のみならず論文執筆や外国語での執筆にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご登録ください。

このセミナーでは、とくに歴史学分野で活躍するノンネイティヴの若手研究者から外国語(もしくは非母語)での執筆経験談を共有していただくことで、「外国語(もしくは非母語)での論文執筆における壁」を乗り越えるヒントの得られる場を提供することを目的としています。具体的には、外国語(もしくは非母語)での論文執筆にさいして実践している工夫から、博士論文・単著・編著の一章分など異なるフォーマットの書き分け方まで、スピーカーの体験にもとづいたスキル面の情報提供をおこないます。それだけでなく、国外の出版社からの出版、留学、研究の進め方、国際学会でのネットワーキングなど、外国語(もしくは非母語)での論文執筆に関わる経験談もお話しいただきます。最後に、質疑応答や懇親会をつうじて、参加者のみなさんと外国語(もしくは非母語)での執筆にかんする悩みや体験談を共有することで、この問題についての理解を深め、実践のための知恵を蓄積することをめざしています。

今回は、同志社大学・グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科 准教授の穐山洋子先生をお招きし、藤井碧(京都大学・博士後期課程)がファシリテーションを担当します。ドイツ語での学術研究書(単著・編著)を出版する過程での工夫や苦労、海外の研究機関において学際的な研究経験を積んでこられたご経験などについて、ざっくばらんにお話しいただきます。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

スピーカー・プロフィール

穐山洋子リサーチマップ
都市銀行、シンクタンクに勤務後、家族の転勤によりスイス・チューリヒ市(ドイツ語圏)に約5年間滞在。帰国後、東京外国語大学(ドイツ科)に3年次編入。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻に進学。博士課程在学中に、マルティン・ルター・ハレ・ヴッテンベルク大学(ドイツ)に一年間留学(日独共同大学院プログラム)。2010年7月から東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター助教、2015年4月より現職。2013年、東京大学で博士(学術)を取得。

● 研究分野:スイス近現代史
● 研究テーマ:ナショナリズム、反ユダヤ主義、青少年福祉政策、市民社会、多文化社会におけるマイノリティの排除と包摂
● 主要業績
Akiyama, Yoko, Das Schächtverbot von 1893 und die Tierschutzvereine: Kulturelle Nationsbildung der Schweiz in der zweiten Hälfte des 19. Jahrhunderts, Berlin: Metropol Verlag, 2019.

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Front Runner Series 企画運営:藤井碧(京都大学大学院・博士後期課程)front.runner.series@gmail.com