【締切12/6】2020年1月12日 若手・中堅のための英語論文ワークショップ発表者募集(政治経済史・経営史・社会経済史)

「若手・中堅のための英語論文ワークショップ」開催のお知らせ

Patrick Wallis 氏 (London School of Economics)をゲストにお迎えし、政治経済学・経済史学会・経営史学会・社会経済史学会との共催で、「若手・中堅のための英語論文ワークショップ」を開催することになりました。国際誌のエディターであり、未刊行史料に基づいた質的分析と計量的分析の両者に長じた Wallis 氏から実践的アドバイスを頂くことのできる貴重な機会となります。下記の要 領で報告者を募集しますので、奮ってご応募ください。

【日 時】 2020 年 1 月 12 日(日) 13 時 00 分~17 時 00 分
(報告者数により若干前後します)

【場 所】 東京大学本郷キャンパス 小島ホール 2F 第 3 セミナー室

【ゲスト】 Professor Patrick Wallis(London School of Economics, managing editor of Economic History Review

【募集対象】 経済史・経営史を専攻する若手・中堅研究者

【応募方法】 政治経済学・経済史学会ホームページ(http://seikeisi.ssoj.info/)より、 応募用紙をダウンロードの上、必要事項と報告要旨(300 単語以内の英文)を記入し、12 月 6 日(金)17 時までにメールの添付ファイルで歴史家ワークショップ 事務局(rekishika.workshop[at]gmail.com)宛にお送り下さい。なお、採否の結果は、下記の合同準備委員会の審査を経て、12 月旬までに連絡いたします。

【備考】
(1)報告は1本 20-30 分、講評と討論を 20 分で行う予定です。使用言語は英語です。 ※討論時間等は報告者数によって変動します。
(2)報告者は、共催学会の会員および歴史家ワークショップのイベント参加経験者が優先 されます。大学院生・若手・中堅の応募を歓迎します。(年齢は関係ありません)
(3)採用された方は、2020 年 1 月 5 日までに 4000-10000words のドラフトを歴史家ワークショップ事務局へ提出してください。
(4)歴史家ワークショップでは、校閲ワークショップも開催しています。詳細は下記 URL をご覧ください。https://historiansworkshop.org/category/other-event/revising-your-drafts/
(5)首都圏以外の地域にお住まいの大学院生・PD・非常勤限定で、トラベルグラント (実費ベースで最大 3 万円まで)を支給します(若干名)。

【運営委員】
大塩量平(大東文化大学経済学部)
小島庸平(東京大学大学院経済学研究科)
山本浩司(東京大学大学院経済学研究科)