歴史家ワークショップでは、2022年11月10日(木)にスキル・ワークショップ「GISで歴史地図を描く」を開催いたします。本イベントでは「GISとはなにか」、「GISでなにができるか」を伺ったのち「GISを使用した情報の整理法」、すなわち歴史地図の描き方を、東京大学地震研究所の加納靖之先生、大邑潤三先生にレクチャーしていただきます。歴史学を専攻する大学生・大学院生だけでなく、ひろく歴史に興味のある方に向けた内容になっております。
当日は、企画者の吉田による司会進行のもと、講師の加納先生、大邑先生から、Googleマップの活用も含め、GISを使った歴史地図の作成方法をお教えいただきます。あなたも「自分の研究にぴったり」な歴史地図を描いてみませんか?
開催概要
- 開催日時
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2022年11月10日(木)19:00-21:00
- 開催場所
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オンライン開催(Zoom使用)。リンクは申し込み後に参加者に連絡します。
- 参加費
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無料
- 参加申込
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下記フォームからお申込みください。
- 申込締切
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2022年11月8日(火)
講師プロフィール
◆ 加納靖之|東京大学地震研究所 地震予知研究センター 准教授
近著に『歴史のなかの地震・噴火:過去がしめす未来』(東京大学出版会、2021年)、『京都の災害をめぐる』(小さ子社、2019年)
◆ 大邑潤三|東京大学地震研究所 地震予知研究センター 助教
近著に『伝える――災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料』(京都文化博物館編、NHKサービスセンター、2021年)、『京都の災害をめぐる』(小さ子社、2019年)
参加申込
こちらからお申込をお願いいたします。
- 企画・司会
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吉田瞳(京都大学大学院文学研究科博士後期課程・ドイツ中近世史)
- お問合せ
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info [at] historiansworkshop.org