2019年12月5日 第二期第5回英文校閲ワークショップ

第二期第5回英文校閲ワークショップの詳細が確定しましたのでご連絡致します。

  • 日時:12月5日(木曜)10:30~12:30
  • 場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟12階 第1共同研究室
  • 当日までの課題:1. Breen, T.H., ‘”Baubles of Britain”: The American and Consumer Revolutions of the Eighteenth Century’, Past & Present 119 (1988) のイントロダクションのauthorial intentionを分析する (復習)/2. 参考文献Booth et al., The Craft of Research, 4th ed. の第4章From Questions to a Problem (特にconceptual problemに関して) を読んでおく(予習)
  • 当日の演習内容:1. 宿題1 (Breenイントロダクションのauthorial intention分析) に関して議論/2. 参考文献The Craft of Researchの第4章From Questions to a Problem (特にconceptual problemに関して) を議論し当日配布する論文のイントロダクションを用いてエクササイズ

参加される皆さまには、当日までに上記の課題をこなしてきて頂きたいと思います。飛び入り参加、オンライン参加も大歓迎です。予習・復習のための教科書の抜粋部分や、当日のオンライン参加時にアクセスして頂くサイトのURL等は、英文校閲ワークショップのSlack上 (その中の第二期英文校閲ワークショップのチャンネル) で共有しています。まだ英文校閲ワークショップのSlackにご参加頂けていない方は、お手数ですが安平(genji.yasuhira[a]u.musashi.ac.jp)までご連絡頂ければ幸いです。

参加される皆さまのご要望に合わせて、ワークショップの内容は適宜調整していきたいと考えておりますので、是非ともご意見をお寄せください。

何かご不明なことがおありの場合も、安平に遠慮なくご連絡ください。よろしくお願い致します。

安平