第10回Research Showcase(名古屋)開催報告

2020年2月18日に名古屋大学で第10回Research Showcaseが開催されました。名古屋での開催は初の試みとなりました。

(Research Showcaseの過去の開催についてはこちら

Research Showcase Prizeの受賞者として、名古屋大学の原田礼帆さん(日本美術史)と東北大学の阿部純さん(アメリカ研究)が選ばれました。当日の開催様子に関して、名古屋大学の留学生Emily Richardsさんが寄稿してくださいました!

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The 10th Research Showcase presented by the Historians’ Workshop, hosted for the first time in Nagoya, started on a high note by skipping the introductions and diving right into presentations. Presenters each gave 8 minute talks, followed by a 7 minute question and answer session. Dr. Nathan Hopson, a professor at Nagoya University who specializes in modern Japanese history, moderated the event, which had a total of 24 attendees. This incarnation of the showcase mostly turned its eye outside of Japan, bringing together 9 presenters with varied backgrounds and topics across various time periods and geographic locations. The topics covered included 18th century theological history, Minoan Crete architectural history, early imperial Roman history, 14th century Italian history, early modern French history, modern American history, turn of the century German history, early 20th century Japanese art history, and Revolution-era French history. 

The overall mood was that of attentive concentration as the audience listened to the arguments. After each talk concluded, the audience had insightful questions that often pushed the presenters to think even deeper about the various directions their research could go. The presenters thought carefully about the questions posed to them before answering and were effusive in their thanks to the audience members.

After the first round of presentations, organizer Dr. Koji Yamamoto talked about the importance and history of the showcase and what they hope to accomplish through the hosting of this event. Dr. Yamamoto spoke about the benefits the participants of the showcase gain, including being accepted to conferences, getting feedback to improve their research, and being published in peer-reviewed journals. He also thanked The University of Tokyo for their generous grant that allows them to continue with the showcase and expanding the scope of their activities. In addition, he offered his thanks to Dr. Hopson as well as Dr. Julia Yongue from Hosei University, who specializes in business history, for coming to offer her feedback on the event.

After the main presentations had concluded, Dr. Yongue gave a helpful talk on how to improve the future presentations of research by PhD and Masters candidates. Her tips and specific feedback, based on the presenters from the previous showcase, as well as general tips were informative and engaging.

The audience then voted on the Best Presentation of the evening. This prize is awarded to the presentation with the best content, reasoning, and discussion of results. Two presenters tied for first place due to the combined excellence of the collective presentations. Jun Abe from Tōhoku University and Ayaho Harada from Nagoya University were presented their awards by Dr. Yongue. Mr. Abe and Ms. Harada were chosen due to their effective use of evidence, clarity of argument, and relatability in relaying the content of their research to others outside their field. In addition, they demonstrated a great deal of insight when answering questions after their initial presentations on the attitudes of African-Americans towards the Japanese redress movement and Modern Japanese painting in the early 20th century, respectively.

当日のスピーカーやオーディエンスの皆さんにお答えいただいたアンケートより一部紹介します。

オーディエンスA
I learnt a lot about many topics that I never thought about. I would like to know the situation for foreigners doing the academia in Japan, what are the differences, how to join, and some other general information how to get published.

オーディエンスB
自分は日本のことをメインにやっているので、7月の日本史・文学のようなイベントが今後どんどん増えると素晴らしいと思います。

まとめ
今回はたくさんの留学生の方も参加していただき、興味深いフィードバックもいただきました。運営側も多様な開催の形について示唆を得られました。次回の7月日本文学・日本史Research Showcaseをどうぞご期待ください!

【オンライン開催・申込締切延長】11th Research Showcase (日本文学・日本史)

新型コロナウイルス拡大に鑑み、7月11日開催予定の日本文学・日本史Research Showcaseは、①オンラインのイベントに移行し、②申込締め切りを4月24日(金)まで延長します。

事務局はZoomでの開催環境を整え、事前に参加者に、セッティングと当日進行のステップの連絡や確認をするなど、当日はスムーズに行われるように準備していきたいと思います。

応募方式は変更なし。https://forms.gle/f21coa7bQRa5Gh2h8

ご応募をお待ちしております!

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歴史家ワークショップでは、外国語(特に英語)で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するために、Research Showcaseを2016年より開催しています。第11回目となる次回のResearch Showcaseは、日本文学・日本史分野の若手研究者を中心に、①英語での研究発表とディスカッションを経験する、②文学研究と歴史研究の学際的交流をすすめることを目的として開催されます。ゲストコメンテーターとしてロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のタイモン・スクリーチ(Timon SCREECH)先生、司会およびコメンテーターとして国文学研究資料館の山本嘉孝先生をお招きする予定です。

英語での発表スキルの向上、また学際的・国際的交流をめざす全ての日本文学・日本史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本文学や日本史など日本関係のあらゆる分野から、大学院生からポスドクまで広く発表者を募ります。

※ 過去のリサーチ・ショーケースについては、以下のサイトをご覧くださいhttps://historiansworkshop.org/category/research-showcase/

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日   時 : 2020年7月11日(土) 
会   場 : 東京大学本郷キャンパス オンライン
ゲストコメンテーター:  Timon SCREECH(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院)
司会・コメンテーター:    山本嘉孝(国文学研究資料館)
フォーマット: 一人あたり、発表8分+質疑応答7分
使用言語  : 英語
応募条件  : 大学院生からポスドクまでの文学、歴史研究者
募集人数  : 8名程度
参加費   : 無料
応募方法  : 発表希望者は、2020年4月24(金)17時までに以下のサイトにある応募フォームに記入し、送信してください
URL    :  https://forms.gle/f21coa7bQRa5Gh2h8
ポスター  : ダウンロードはこちら

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運営委員:
飯倉洋一(大阪大学)
黄霄龍(東京大学)
池田真歩(北海学園大学)
山本浩司(東京大学)

問い合わせ先:黄霄龍 hxiaolong[at]e.u-tokyo.ac.jp

【開催案内:2月18日】第10回リサーチショーケース in 名古屋

リサーチショーケースを名古屋で開催します!!

大学や専門分野をまたいで意見交換をしたい方、英語でのプレゼンテーションスキル向上を目指す方、今後Research Showcaseでの発表をお考えの方は是非ご参加ください!

◆Date:2020年2月18日(火)/ February 18, 2020 (Tue) 15:30〜19:30

◆ Venue :名古屋大学東山キャンパス文系総合館7階カンファレンスホール /
 Conference Hall, Integrated Research Bldg (7th Floor).
 Humanities & Social Sciences, Nagoya University (map)

◆ Host: Dr. Nathan Hopson (Nagoya University)

◆ Guest Commentator: Dr. Julia S. Yongue (Hosei University)

【発表者募集】2020年2月18日 第10回リサーチショーケース

Historians’ Workshopでは、外国語で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するため、リサーチ・ショーケースを開催してきました。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語での学問的コミュニケーション実践の場をつくっています。第10回となる今回は、はじめて名古屋で開催することになりました!ゲスト・コメンテーターは法政大学のジュリア・ヨング先生です!

今回は使用言語を英語に限定します。英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本史・東洋史・西洋史・思想史・社会経済史・国際関係・歴史地理等のあらゆる分野から、広く発表者を募ります。※ 過去のリサーチ・ショーケースについては、以下のサイトをご覧ください
https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/

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日   時 : 2020年2月18日(火) 15:30~19:00(予定)
会   場 : 名古屋大学(詳細は追ってご案内いたします)
フォーマット: 一人あたり、発表8分+質疑応答7分
使用言語  : 英語
応募条件  : 学部4年生以上の歴史研究者
募集人数  : 6~8名
参加費   : 無料
応募方法  : 発表希望者は、2019年12月19(木)17時までに以下のサイトにある応募フォームに記入し、送信してください
URL    :  https://forms.gle/EG5BrLscXv9Bhv8M9
ポスター  : ダウンロードはこちら
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【リサーチ・ショーケースで発表するメリット】

1)発表原稿への事前のフィードバック
発表者は、開催日の2週間前に発表原稿を提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックを受けることができます。このため、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。当日は、ゲスト・コメンテーターのヨング先生(法政大学)からのフィードバックも得られます。

2)優秀な発表にはプライズを授与
博士号未取得の発表者の中から、最もクリアで説得力のある発表をした方に「Research Showcase Prize」が授与されます。英語の流暢さ (fluency) ではなく、内容がいかにスムーズかつ力強く伝わるか (clarity and persuasiveness) を基準とします。

3)遠方からの発表者にはトラベルグラントを授与
愛知県外からの参加を支援すべく、発表者の若干名には「トラベルグラント」として、交通費・宿泊費を最大3万円まで補助します。

【これまでの参加者からの感想】

・学術報告において、語学の壁を必要以上に感じない方が良い。たしかに自身を振り返れば、当日は他の報告者の語学力に圧倒され、質疑応答も満足にできたとは言い難い。逆にいえば、その程度の語学力でも、しっかりと準備すれば、報告を完遂できる。(9th RS参加者より)

・最も楽しめたのは、添削者とのやり取りと当日の質疑応答だったように思う。自分一人では上手く表現出来なかったことを、添削者の方に相談することによって、シャープな英文へと昇華出来た瞬間は、納得感と達成感とで興奮した。(8th RS 参加者より)

連絡先
・Nathan Hopson (名古屋大学) nathan.hopson[at]nagoya-u.jp
・黄 霄龍       (東京大学) hxiaolong[at]e.u-tokyo.ac.jp
・山本浩司  (東京大学)        kyamamoto[at]e.u-tokyo.ac.jp

2019年10月Research Showcase (京都) 開催レポート

第9回は10月11日に京都大学での開催でした。2月の大阪大学での開催の成功と皆様の要望を受けて、今年二度目の関西での開催を実現することができました。

台風19号の影響で遂行できるかどうか不安もありましたが、遠方からの報告者の発表順番の調整や、旅程の変更に伴う旅費面でのサポートなどの運営委員による対応と、参加者の熱意と協力のおかげで無事に開催でき、しかも33名の参加という大盛況でした。

今回は、日本近代史、日タイ関係史、イギリス史、西洋美術史、中国現代史などさまざまな分野にわたる7名の発表者が集まりました。司会は京都大学のスティーブン・アイビンス(Steven Ivings)さんと久野愛さんが担当し、名古屋大学のネイスン・ホプソン(Nathan Hopson)さんがゲスト・コメンテーターをつとめ、質疑応答に関するノウハウなどについてアドバイスしました。

今回のResearch Showcase Prizeは、前回の東京RSと同じく、同点一位で趙雅萌さんと水野良哉さんの二名の発表者が選ばれ、ゲスト・コメンテーターのホプソンさんから賞状が授与されました。

今回も発表者の方々に、アンケートに協力していただきました。以下、一部を紹介します。(アンケート内容より抜粋)

■ 準備と発表を通して楽しめたこと、苦労したこと
【楽しめたこと】
・会終了後に他の発表者と発表内容について議論したことは非常に楽しいと感じた。今回の発表者は自身のフィールドと離れた研究者の方も多く、その視点は新鮮かつ参考になった。
【苦労したこと】
・英語に苦労したのはもちろんですが、8分という限られた持ち時間かつ必ずしも前提知識を共有しない聴衆を前にしていかに「伝わる」発表原稿を作り上げるかということです。逆にそれが醍醐味でもありました。

■ 今回の Research Showcase で学んだこと(例えばプレゼンや準備の方法などについて)
学術報告において、語学の壁を必要以上に感じない方が良い、という事であろうか。たしかに自身を振り返れば、当日は他の報告者の語学力に圧倒され、質疑応答も満足にできたとは言い難い。逆にいえば、その程度の語学力でも、しっかりと準備すれば、報告を完遂できる。
・発表原稿やパワーポイントを直前まで粘って作成するのもいいが、必ず発表のリハーサルをしておくこと。身振りやジェスチャーも交えて。
・発表の中で少しでもいいから史料を見せることです。歴史学の研究のなかで史料は重要であることは言うまでもありません。たとえ、英語で表現することが難しいとしても、史料を提示して、「史料にはこう書いてあるから、このように解釈することができる」という議論を組み込んで発表したほうが、説得力を持って相手に伝えることができる。

まとめ
今年二回目の関西での開催となったRSは、京都大学の皆さまのご協力のお陰で、盛況のうちに終えることができました。京都大学の久野さん、Ivingsさん、金澤さん、そして告知にご協力いただいた皆様に感謝いたします。Research Showcaseは首都圏を超えて全国に広がりつつあります。次回は、2020年2月18日に名古屋大学にて開催予定です。はじめての名古屋での開催となります。Call for Papersは近日公開予定です。ご期待ください!

2019年8月 Research Showcase (東京) 開催レポート

第8回Research Showcaseが8月1日に東京大学で開催され、7名の発表者と31名の参加者を得ました。 大阪大学のピエール=イヴ・ドンゼ(Pierre-Yves Donzé)さんをゲスト・コメンテーターに迎え、慶應義塾大学の市川佳世子さんが司会を務めました。当日はオーディエンスによる投票で、米倉美咲さんと山田智輝さんが同率一位でResearch Showcase Prize受賞となりました!

当日のスピーカーの皆さんにお答えいただいたアンケートより、ここでは準備と発表を通して楽しめたこと・苦労したことについて内容を一部紹介します。(アンケート内容より抜粋)

【楽しめたこと】
・一番楽しかったことは、所属する大学とは異なる離れた場で開催されたResearch Showcaseに参加することで、さまざまな専門性を有する、初めて会う人たちばかりに対して自分の研究について発表し、たくさんの質問やコメントをもらえたり議論したりできたことです。
・ 最も楽しめたのは、添削者とのやり取りと当日の質疑応答だったように思う。自分一人では上手く表現出来なかったことを、添削者の方に相談することによって、シャープな英文へと昇華出来た瞬間は、納得感と達成感とで興奮した。
・ 楽しめたことは、この機会に新たに知り合った先生方や院生仲間から有意義なフィードバックを発表前後ともにもらえたこと、若手研究者をエンカレッジする(良い意味で堅苦しくない)雰囲気の中で準備・発表を行えたことです。

【苦労したこと】
・オーディエンスを置いてけぼりにしないで、彼ら/彼女らの理解を伴いながら発表を進めるストーリーラインを構築するのに四苦八苦した。当初の原稿は、研究テーマのコンテクストや概念の定義を逐一定義していけば、誤解や混乱はないだろうと考えて作成したが、それが却って議論の流れをぶつ切りにしていると指摘された。そこで論文のような厳密さよりも、まずはオーディエンスと発表を進行するために必要な情報だけに絞って、欠けている曖昧な部分は想定質問を設定して対応するようにした。

まとめ
8回目となった今回のRSには、助成をいただいている東京倶楽部事務局の保坂英博様をお招きし、激励のメッセージをいただきました。どの発表も素晴らしいものでしたが、受賞者の米倉さんと山田さんの発表は、明確な論点とその意義を力強く押し出した説得力のある構成が評価されたようでした。全ての発表が終わった後に、ゲスト・コメンテーターのドンゼさんから発表の仕方についてアドバイスを頂きました。今回の発表のテーマの多くは西洋史に関連していましたが、当日のオーディエンスの中には、日本経済史、日本近世外交史、中国経済史、中国哲学など、東アジア関係の分野の方がたくさんいらっしゃいました。今後、アジア・日本関連の発表がより増えることが期待できます。



2019年10月11日第9回リサーチショーケースを開催します

リサーチショーケースを再び関西で開催します!

2019年10月11日(金)/October 11, 2019 (Fri) 16:30〜19:30

京都大学 吉田キャンパス 文学部 大会議室(B1階)
Kyoto University, Yoshida Campus, Faculty of Letters, Main Conference Room (B1)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/

今回は、名古屋大学のNathan Hopson先生をゲストコメンテーターとしてお招きします。大学や専門分野をまたいで意見交換をしたい方、英語でのプレゼンテーションスキル向上を目指す方、今後Research Showcaseでの発表をお考えの方は是非ご参加ください!

2019年10月11日第9回Research Showcase発表者募集のお知らせ

Historians’ Workshopでは、外国語で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するため、リサーチ・ショーケースを開催してきました。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語での学問的コミュニケーション実践の場をつくっています。

第9回となる今回は、京都大学にて使用言語を英語に限定して開催します。英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本史・東洋史・西洋史・思想史・社会経済史・国際関係・歴史地理等のあらゆる分野から、広く発表者を募ります。

※ 過去のリサーチ・ショーケースについては、以下のサイトをご覧ください
https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/

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日   時 : 2019年10月11日(金) 16:30~19:30
会   場 : 京都大学吉田キャンパス 文学部大会議室(B1階)  フォーマット: 一人あたり、発表8分+質疑応答7分
使用言語  : 英語
応募条件  : 学部4年生以上の歴史研究者
募集人数  : 6名
(今回発表のチャンスを得られなかった場合、次回以降優先的に発表の機会が与えられます)
参加費   : 無料
応募方法  : 発表希望者は、2019年8月23(金)17時までに以下のサイトにある応募フォームに記入し、送信してください
URL    :  https://forms.gle/EG5BrLscXv9Bhv8M9
ポスター  : ダウンロードはこちら

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【リサーチ・ショーケースで発表するメリット】

1)発表原稿への事前のフィードバック
発表者は、開催日の2週間前に発表原稿を提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックを受けることができます。このため、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。当日は、参加者からフィードバックも得られます。 Continue reading “2019年10月11日第9回Research Showcase発表者募集のお知らせ”

2019年8月1日第8回リサーチ・ショーケースを開催いたします

8th Research Showcase
日時:2019年8月1 日 (木) 17:30-21:00
場所:東京大学本郷キャンパス小島ホール2F 第3セミナー室
地図:ページ下をご覧ください

第8回Research Showcaseのプログラムの詳細がきまりましたので、お知らせいたします!以下のリンクをご覧ください(JPEGファイルが開かれます)。

第8回Research Showcaseのプログラム

本年2月の大阪での開催を経て、Research Showcaseが東京にて再度開催されます! 今回の Research Showcase でも、発表者には発表を事前に準備していただき、当日各自の研究テーマについて8分という短い時間で、専門をかならずしも共有しないオーディエンスに、コンパクトにご自身の研究を伝えるプレゼンテーションをおこなっていただきます。発表とその後の質疑応答はいずれも英語でおこないます。今回は、大阪大学のPierre-Yves Donzé教授をゲストコメンテーターとしてお招きします!

大学や専門分野をまたいで意見交換をしたい方、英語でのプレゼンテーションスキル向上を目指す方、今後Research Showcaseでの発表をお考えの方は是非ご参加ください!

【発表一覧】

窪信一 Shinichi Kubo, University of Tokyo
‘Reading and Using an Ancient Authority of Gregory of Nazianzus: A Byzantine Literary Tradition’

早矢仕悠太 Yuta Hayashi, University of Tokyo
‘The Making of Islamic Legal Theory: Reclamation of Uncultivated Lands from the Eighth to Tenth Centuries.’

柴田隆功 Takanori Shibata, University of Tokyo
‘Learning Process of Administration: The Interaction between Kingship and Church under Henry I of East Francia, 919-936’

米倉美咲 Misaki Yonekura, Kyoto University
‘Louis de Berquin and the Emergence of Protestant-Catholic Binary in Early Sixteenth-Century France ‘

池田真実子 Mamiko Ikeda, Kyoto University
‘Expressionism and New Objectivity in Early Twentieth-Century German Art’

山田智輝 Tomoki Yamada, Kyoto University
‘Frederick Lugard’s Education Policies and the Politics of Comparison Between British Colonies in the Early TwentiethCentury: India, Nigeria, and Hong Kong’

赤﨑眞耶 Maya Akazaki, Tokyo University of Foreign Studies/ Université Paul-Valéry Montpellier 3
‘Imagining an Independent Nation: Laotian Elites between Thailand and the French Empire, c. 1945-c. 1950’

【連絡先】
Kayoko Ichikawa (Keio University) kayoko.ichikawa[at]icloud.com
Koji Yamamoto (University of Tokyo)   kyamamoto[at]e.u-tokyo.ac.jp

*本イベントは、一般社団法人東京倶楽部文化活動助成金の支援を受けて実施されます。記して御礼申し上げます。

◇会場地図 東京大学本郷キャンパス 本郷三丁目駅から徒歩約10分

2019年8月1日第8回Research Showcase発表者募集のお知らせ

Historians’ Workshopでは、外国語で学問的コミュニケーションを行う機会を提供するため、リサーチ・ショーケースを開催してきました。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語での学問的コミュニケーション実践の場をつくっています。

第8回となる今回は、東京大学にて使用言語を英語に限定して開催します。英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本史・東洋史・西洋史・思想史・社会経済史・国際関係・歴史地理等のあらゆる分野から、広く発表者を募ります。

※ 過去のリサーチ・ショーケースについては、以下のサイトをご覧ください
https://historiansworkshop.org/category/research-showcase/
(10/11に京都で開催する第9回の詳細はこちら)

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日   時 : 2019年8月1日(木) 17:30~21:00
会   場 : 東京大学本郷キャンパス小島ホール2F 第3セミナー室
フォーマット: 一人あたり、発表8分+質疑応答7分
使用言語  : 英語
応募条件  : 学部4年生以上の歴史研究者
募集人数  : 6名
(今回発表のチャンスを得られなかった場合、次回以降優先的に発表の機会が与えられます)
参加費   : 無料
応募方法  : 発表希望者は、2019年6月14(金)17時までに以下のサイトにある応募フォームに記入し、送信してください
URL    :  https://forms.gle/KWKc84XawLqeFWNy9
ポスター  : ダウンロードはこちら

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【リサーチ・ショーケースで発表するメリット】

1)発表原稿への事前のフィードバック
発表者は、開催日の2週間前に発表原稿を提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックを受けることができます。このため、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。当日は、参加者からフィードバックも得られます。 Continue reading “2019年8月1日第8回Research Showcase発表者募集のお知らせ”