史料読解ワークショップ:言説編「書き手と読み手を読む」開催のお知らせ

残席僅かとなっています。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

いかに史料から歴史上の言説を導くか——?

この問いは歴史学に興味を持つ人の多くが取り組む問いである。確かに、「この史料にこういう記述があるから、こういった言説があったと言える!」と短絡的に結論づけて良いと考える人は多くないでしょう。しかし、歴史上の言説との向き合い方・史料のひもとき方・読み解き方について、集中的に、大学・学部の垣根を超えて議論する機会はまだ乏しいのではないでしょうか。

この度、歴史家ワークショップでは、今年度も史料読解ワークショップをオンラインで開催することになりました。歴史学を専攻する大学生・大学院生だけでなく、思想史などの歴史学と関連する分野に興味のある方に向けた内容になっております。歴史学を主軸にしたワークショップですが、他分野を専門とされる方との対話や議論を大事にしたいと考えています。学部生の参加も歓迎します!

特に、今回のワークショップでは、「史料」を前にしたときに、何を手がかりに読解を進めていくことができるのか、みなさんと考えたいと思います。

本イベントでは、企画者の峯沙智也による司会進行のもと、講師の速水淑子先生(横浜市立大学)と中島浩貴先生(東京電機大学)によるレクチャーおよびグループワークを行います。グループワークでは、事前に講師から出された事前配付資料を題材に、いかに史料上の「言説」を扱うことができるか、参加者同士で議論しましょう。史料上の「言説」に迫るレクチャーを手がかりに、参加者がふと立ち止まって「史料の読み方」や「史料とは何か」を考え、過去の史料を読み解く楽しさと難しさに触れる機会を提供します。

開催概要

日程|2022年2月19日(土)16時〜19時
場所|オンライン(Zoom)で実施します。URLは後日参加者に連絡します。
言語|日本語
参加費|無料
登録締め切り|1月20日(木)正午(ただし、定員になり次第締め切り)

申し込み方法

こちらのフォームに記入ください。https://forms.gle/2swXEwu8Wp4Se82j8
残席僅かとなっています。参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

事前配布資料

参加者には、二人の講師の先生から提示された、歴史上の言説の読み解き方に関する事前配付資料をワークショップ前に確認していただきます。この配付資料は参加者宛に後日配布いたします。

講師プロフィール

速水淑子|横浜市立大学国際教養学部准教授
専門:政治思想、文学、ジェンダー研究
著書に、『トーマス・マンの政治思想:失われた市民を求めて』(創文社2015年、2021年に講談社よりオンデマンド再版)。

中島浩貴|東京電機大学講師
専門:ドイツ近現代史、軍事史
著書に、『国民皆兵とドイツ帝国 一般兵役義務と軍事言説 1871~1914』(彩流社2019年)。

企画・司会峯沙智也(東京大学総合文化研究科・博士課程・ドイツ近現代史)
連絡先minutes.workshop@gmail.com
ワークショップに関連した質問等は上記メールアドレス(峯宛)にご連絡ください。

【参加者募集】Front Runner Series: 多言語論文執筆セミナー Vol. 10(11/17 10:00–11:30)

歴史家ワークショップでは、11月17日(水)10:00~11:30(日本時間)に、「Front Runner Series: 多言語論文執筆セミナー Vol. 10」と題したオンライン・セミナーを開催いたします。また同日11:30~12:30には、任意参加の懇親会を予定しております。

開催概要

日時|11月17日(水)10:00~11:30:セミナー/11:30~12:30:懇親会(任意参加)
ゲストスピーカー|アリサ・フリードマンさん(オレゴン大学教授)
ファシリテーター|藤本大士(学振PD・京都大学)
費用|無料
場所|Zoom を利用したオンライン開催(リンクは、登録フォームにご記入のメールアドレスへイベント当日の朝に送付します)
登録参加登録フォーム

※歴史学系の学生・研究者のみならず論文執筆や外国語での執筆にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご登録ください。

このセミナーでは、歴史学分野を中心に活躍する研究者から外国語(もしくは非母語)での執筆経験談を共有していただくことで、「外国語での論文執筆における壁」を乗り越えるヒントの得られる場を提供することを目的としています。具体的には、外国語での論文執筆にさいして実践している工夫から、博士論文・単著・編著の一章分など異なるフォーマットの書き分け方まで、スピーカーの体験にもとづいたスキル面の情報提供をおこないます。それだけでなく、国外の出版社からの出版、留学、研究の進め方、国際学会でのネットワーキングなど、外国語(もしくは非母語)での論文執筆に関わる経験談もお話しいただきます。最後に、質疑応答や懇親会をつうじて、参加者のみなさんと外国語(もしくは非母語)での執筆にかんする悩みや体験談を共有することで、この問題についての理解を深め、実践のための知恵を蓄積することをめざしています。

今回は、オレゴン大学教授のアリサ・フリードマン(Alisa Freedman)さんをお招きし、藤本大士(学振PD・京都大学)がファシリテーションを担当します。フリードマンさんのご専門は日本文学・文化・ジェンダー論で、 U.S.-Japan Women’s Journal の編集長をつとめています。今回は、英語を母語としない研究者が、英語の学術誌に投稿する際に注意すべきことなどについて、研究者の視点からのみならず、学術誌の編集者の立場からも、ざっくばらんにお話しいただきます。ゲストスピーカーの講演は英語でおこなわれますが、適宜、日本語への通訳をおこないます。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

スピーカー・プロフィール

アリサ・フリードマン Alisa Freedman(大学ホームページ

主要業績
Alisa Freedman, Tokyo in Transit: Japanese Culture on the Rails and Road (Stanford University Press, 2010).
Alisa Freedman, Japan on American TV: Screaming Samurai Join Anime Clubs in the Land of the Lost (Columbia University Press, 2021).
Alisa Freedman, Laura Miller, and Christine R. Yano, eds., Modern Girls on the Go: Gender, Mobility, and Labor in Japan, and Introducing Japanese Popular Culture (Stanford University Press, 2013).

シカゴ大学でM.A.およびPh.D.を取得。現在、オレゴン大学教授。研究関心は近代日本文学、ポップカルチャー、若者文化、映像メディア、デジタル文化、都市文化、ジェンダーなど多岐にわたり、これまでに2冊の単著書籍、2冊の共著書籍、25本以上の論文を出版している。英語圏の代表的な日本女性研究雑誌である U.S.-Japan Women’s Journal(『日米女性ジャーナル』)の編集長をつとめており、日米双方の学術研究のスタイルに精通している。アウトリーチ活動にも積極的で、アニメや日本の文化に関するイベントなどでもしばしば招待講演をおこなっており、2018年にはTEDxFulbrightにおいて “How Japanese Exchange Students Shaped Japan’s Postwar Development”(「戦後の女性​留学生の力」)というプレゼンテーションをおこなった。

参加登録

参加をご希望の方は、こちらのフォームよりご登録をお願いいたします。

懇親会は Wonder というサイトを通じて開催予定です。パソコンからのみアクセス可能で、スマートフォン・タブレット端末からはアクセス出来ないためご注意ください。

ご質問などございましたら、こちらまでお気軽にご連絡ください。

Front Runner Series 企画運営:藤本大士(学振PD・京都大学)
front.runner.series@gmail.com

【開催告知】第14回 Research Showcase 開催のご案内

歴史家ワークショップでは、外国語で簡潔に研究のエッセンスを発表するイベント、Research Showcase を2016年より継続して開催しています。発表・質疑応答をすべて外国語で行うことで、発表者・参加者の双方が外国語で学術的なコミュニケーションを実践できる場をつくっています。

第14回となる今回は前回と同じくオンライン(Zoom)で、2021年11月9日と10日に2日間にわたって開催いたします。ひろく歴史分野に携わる研究者から発表を募った結果、中世から現代まで、非常に多岐にわたるトピックの報告が集まりました。当日は、Nathan Hopson先生(ベルゲン大学/近現代日本史・科学史)と谷本雅之先生(東京大学/近代日本史・経済史)をコメンテーターにお迎えし、本会特任研究員の古川萌(東京大学/イタリア近世史・ルネサンス美術史)、横江良祐(東京大学/イギリス近現代史・医学史)が運営を務めます。英語での質疑応答スキルの向上、また学際的・国際的交流をめざす全ての歴史研究者の参加をお待ちしております!

参加をご希望の方は、11月8日(月)までに参加申込フォームに必要事項をご記入くださいますようお願いいたします。追って参加用Zoomミーティングルームのリンクをお送りいたします。

※ 通信環境の関係上定員を設けますので、場合によっては参加いただけないことがあります。あしからずご了承ください。

日時: 2021年11月9日(火)、10日(水)両日とも17:00-20:00(日本時間)ごろ
会場: オンライン(Zoom)
司会横江良祐(東京大学)
コメンテーターNathan Hopson(ベルゲン大学)、谷本雅之(東京大学)
使用言語: 英語
参加費: 無料
ポスター: こちらからダウンロードください
参加申込フォーム (English included):https://forms.gle/sMK4Qn5TJHxTuHR6A
問い合わせ先: 事務局担当 hw.research.showcase@gmail.com

Program

DAY 1 – 9 November 2021

17:00-17:15 – Opening Remarks

17:15-18:00 – Panel 1 Presentations

趙亜男 Yanan Zhao | University of Tokyo
The Formation of Wabi-cha and the Impacts of Japan’s Foreign Trade with Korea and the Ming Dynasty

新田さな子 Sanako Nitta | Kyoto University
Writing the History of Kett’s Rebellion: The Gentry’s Perceptions of Revolt in Tudor England

木内翔 Sho Kiuchi | Nanzan University
John Henry Newman and the Radicalisation of Liberal Catholic Intellectuals in Mid-Victorian England: The Case of The Rambler

18:00-18:20 – Break

18:20-19:05 – Panel 2 Presentations

北川涼太 Ryota Kitagawa | Hiroshima University
Technological Progress, the Royal Navy, and the Significance of Engineer Officers in the Late Nineteenth Century

村上愛 Megumi Murakami | Northwestern University
Cooperation for Infectious Disease Control and Public Announcement by Experts in 1940s Japan and the United States: An Approach in Game Theory

五十嵐英梨香 Erika Igarashi | University of Tokyo
The Impact of the Gender Imbalance on Marriage and Birth: Evidence from World War II in Japan

19:05 – End of First Day


DAY 2 – 10 November 2021

17:00-18:00 – Panel 3 Presentations

龔氷怡 Bingyi Gong | Osaka University
The Mission of Reconciliation: American Quakers and U.S.-China Relations in the Cold War

森江建斗 Kento Morie | Kyoto University
Inter-urbanization Processes between Tokyo and New York in the 1960s: Sister City Affiliations and the Changing Perception of Urban Problems

奈須野文槻 Fuzuki Nasuno | University of Tokyo
The Implementation of Computers in Japanese Hospital Management around the 1970s

趙勝新 Cho Sungshin | Kyoto University
Shipping Specialization in East Asia: The Case of Imabari City after the 1970s

18:00-18:20 – Break

18:20-19:05 – Panel 4 Presentations

佐藤雪絵 Yukie Sato | Waseda University
British Opinion and South Korean Politics: The Gwangju Uprising (1980) through the Lens of the UK Foreign and Commonwealth Office

小嶌真由香 Mayuka Kojima | University of Tokyo
The Origins of the Newspaper Home Delivery System as an Information Infrastructure in Contemporary Japan

エリック・ホイッスラ Eric Häusler | Sophia University
Cities Shape Global History: Tokyo, New York, and Zurich in the 1960s

19:05-19:25 – Closing Remarks by the Commentators

19:25-19:35 – Break

19:35-19:45 – Announcement of the Prize Winner

【開催告知】配信時代のアウトリーチ(9/25 21:00-)

「私たちの研究は私たち以外に届いているのだろうか?」
…研究者なら1度は考えるだろうこの問いに、あなたはどう答えを出しますか。

近年、大学が生み出す知、とくに人文学の知が軽視されるなかで、研究者による社会へのアウトリーチの重要性が叫ばれています。2019年7月に開催した企画「バズる(?)アウトリーチのすすめ——公益性のある情報発信に向けて」では、研究者はいかにアウトリーチすべきか、若手研究者2名、編集者1名からお話を伺いました。

ですが、研究者がアウトリーチを行ったとして、はたしてそれは「アカデミア外」に届いているのでしょうか。YouTube、オンライン・セミナー、podcast etc…歴史にまつわる「面白く」て「ためになる」コンテンツは、今も昔もさまざまなメディアに溢れています。そのなかで研究者の発信は「小難しくて」「簡潔でない」つまらないものと看做されてはいないでしょうか。

本イベントでは、アカデミア内外で活発な活動を繰り広げる2人の研究者をお呼びし、配信時代のアウトリーチについてお話を伺います。YouTubeが主な情報インフラと化し、学術交流の中心もオンラインに移行しつつある現代にあって、研究者によるアウトリーチの可能性はどう開かれているのでしょうか。

さあ、あなたも一緒に「配信時代」のアウトリーチについて考えてみませんか?

日時・場所

日時|2021年9月25日(土)21~23時
場所|歴史家ワークショップ公式YouTubeチャンネル生配信
参加登録|不要

当日はTwitterハッシュタグ #歴史家ワークショップ にてコメントや質問も受け付けます。

登壇者

藤村シシン|古代ギリシャ研究家
高校の時にアニメ『聖闘士星矢』に熱中し、以来古代ギリシャ史の世界に。東京女子大学大学院(西洋史学専攻)修了。NHK講座講師、執筆、監修などのかたわら、古代ギリシャの祭りを再現する「古代ギリシャナイト」を主宰。著書に『古代ギリシャのリアル』(実業之日本社)、『小学館の図鑑NEO 星と星座(新版)』監修協力、2020年東京オリンピック採火式NHK生中継での古代ギリシャ語同時翻訳など。
YouTubeチャンネル「藤村シシン古代ギリシャ

ヒロ・ヒライ|コロンビア大学リサーチ・アソシエイト(ルネサンス学)
1999年より学術ウェブサイト bibliotheca hermetica(略称BH)を主宰。同年にフランスのリール第三大学にて博士号(哲学・科学史)取得。欧米各国の研究機関における研究員を歴任。英仏伊語による編著・論文多数。2012年に第九回日本学術振興会賞受賞。編著書に『ルネサンス・バロックのブックガイド』(工作舎)など。
YouTubeチャンネル「BHチャンネル


皆さまの温かなご支援を心よりお願い申し上げます
歴史家ワークショップ支援基金

【参加者募集】Front Runner Series: 多言語論文執筆セミナー Vol. 9(9/8 14:00-15:30)

※こちらのイベントでは小俣ラポー日登美さんにお話をうかがう予定でしたが、事情により小俣さんのご登壇はキャンセルとなりました。つきましては、Front Runner Series Vol. 9 はスピーカーとして山本浩司さんをお迎えし、当初の予定どおり9月8日に開催いたします。

歴史家ワークショップでは、9月8日(水)14:00~15:30(日本時間)に、「Front Runner Series: 多言語論文執筆セミナー Vol. 9」と題したオンライン・セミナーを開催いたします。また同日15:30~16:30には、任意参加の懇親会を予定しております。

開催概要

日時|9月8日(水)14:00~15:30:セミナー/15:30~16:30:懇親会(任意参加)
ゲストスピーカー山本浩司さん(東京大学・経済学研究科准教授)
ファシリテーター米倉美咲(京都大学・修士課程)、長野壮一(フランス社会科学高等研究院・博士課程)
費用|無料
場所|Zoom を利用したオンライン開催(リンクは、登録フォームにご記入のメールアドレスへイベント当日の朝に送付します)
登録https://forms.gle/HBiGQTA2HtqUdQQH8

※歴史学系の学生・研究者のみならず論文執筆や外国語での執筆にご関心のある方は、どなたでもお気軽にご登録ください。

このセミナーでは、とくに歴史学分野で活躍するノンネイティヴの若手研究者から外国語(もしくは非母語)での執筆経験談を共有していただくことで、「外国語(もしくは非母語)での論文執筆における壁」を乗り越えるヒントの得られる場を提供することを目的としています。具体的には、外国語(もしくは非母語)での論文執筆にさいして実践している工夫から、博士論文・単著・編著の一章分など異なるフォーマットの書き分け方まで、スピーカーの体験にもとづいたスキル面の情報提供をおこないます。それだけでなく、国外の出版社からの出版、留学、研究の進め方、国際学会でのネットワーキングなど、外国語(もしくは非母語)での論文執筆に関わる経験談もお話しいただきます。最後に、質疑応答や懇親会をつうじて、参加者のみなさんと外国語(もしくは非母語)での執筆にかんする悩みや体験談を共有することで、この問題についての理解を深め、実践のための知恵を蓄積することをめざしています。

今回は、予定を変更して設立当初から歴史家ワークショップの活動に携わっている東京大学経済学部准教授の山本浩司さんをお招きし、米倉美咲(京都大学・修士課程)と長野壮一(フランス社会科学高等研究院・博士課程)がファシリテーションを担当します。英語での学術研究書(単著・編著)を出版する過程での工夫や苦労、海外の研究機関において学際的な研究経験を積んでこられたご経験などについて、ざっくばらんにお話しいただきます。

ご関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

スピーカー・プロフィール

山本浩司リサーチマップ
2003年慶應大学法学部政治学科卒業後、ロータリー国際親善奨学生に選出され【英】ヨーク大学18世紀研究所および歴史学科にて2004年と2005年に18世紀研究と歴史学で修士号を取得。2009年に同大学に博士論文を提出し、その後2016年までロンドン大学、セント・アンドリューズ大学、パリ第7大学、ケンブリッジ大学でポスドク研究員として活動。2016年4月に東京大学経済学研究科専任講師に着任、5月に歴史家ワークショップ第1回の企画・運営に携わる。2018年10月より准教授。

主な研究分野はイギリス近世史・経済史・経営史で、今後の研究テーマは1)インフォーマルセクターにおける女職人の管理統制、2)インフラ整備における院外民主主義の役割、3)商品としてのステレオタイプ、4)南海泡沫事件。

主要業績
Koji Yamamoto, Taming Capitalism before its Triumph, Oxford University Press, 2018.
Koji Yamamoto (ed.), Stereotypes and Stereotyping in Early Modern England: Puritans, Papists and Projectors, Manchester University Press, forthcoming.

関連動画 (2011年時点で研究生活について振り返ったもの。視聴は必須ではありません。)

参加登録

参加をご希望の方は、こちらのフォームよりご登録をお願いいたします。

ご質問などございましたら、こちらまでお気軽にご連絡ください。
Front Runner Series 企画運営:米倉美咲(京都大学大学院・修士課程)
front.runner.series@gmail.com

2021年8月19日:第4期第9回英文校閲ワークショップ

第4期第9回英文校閲ワークショップを開催します。第4期はこれが最終回となります。

日時|2021年8月19日(木)日本時間17:30-19:30
場所|ZOOM(初回と同じリンクです)
費用|参加無料!(通信代はご負担ください)
運営|山本浩司(東京大学経済学部)
   安平弦司(日本学術振興会/ユトレヒト大学)
登録|不要(初回にご参加頂いていない方は前日までに安平 (g.yasuhira[at]uu.nl) にご連絡ください)

【当日までの課題】

1. 英文校閲WSで扱った教科書には載っていないが、原稿検討会等では議論にあがる論点があるかどうか考えておく。

【当日の演習内容】

1. 第4期の振り返り。
2. 原稿検討会で議論し後に雑誌掲載が決まった論文を題材にして、英文校閲WSや原稿検討会で学んだことをどのように論文執筆に活かすことができるか議論。

英文校閲WSでは、開催日程やZOOMリンクの連絡、課題文献・検討用原稿の共有やエクササイズについての議論などなどを、Slackを利用しておこなっています。参加希望の方は、安平からSlackへの招待メールをお送りいたしますので、お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

みなさんのご参加をお待ちしております。

Tokyo Digital History 第3回研究会開催のお知らせ

Tokyo Digital Historyでは、下記の要領で第3回研究会を開催いたします。少し日程が近くなってしまっており、またお忙しい時期かと思いますが、ご都合の合う方、ぜひお気軽にご参加ください。
議論のアーカイブなどは、Tokyo Digital HistoryのGitHubで公開していきたいと思います。過去に開催した勉強会での議論はこちらからご覧いただけます。https://github.com/tokyodigitalhistory/readings/issues

*Tokyo Digital Historyとは
これまでのTokyo Digital Historyの活動は、こちらのページからご覧いただけます。

*日時(日本時間)
2021年7月29日(木)16:00~17:30

*開催方式
Zoomによる同時双方向通信

*想定参加者
デジタル時代の歴史学、デジタル技術を取り入れた歴史研究の可能性と課題、といった論点に関心のある方々、幅広くご参加ください。

*参加申込方法
以下のGoogle Formに情報を入力ください。ご連絡先のメールアドレスにZoomのミーティングURLをお送りいたします。https://forms.gle/Rnr2yC677fZbaSnF6

*内容
今回から何回かにわけて、2020年12月に出版されたHannu Salmi, What is digital history?, Polity Press, 2020 を読んでいきたいと思います。
ちなみに、この本は https://www.amazon.co.jp/What-Digital-History-Hannu-Salmi/dp/1509537023 などからE-Bookを購入できます。

今回は、小川潤さん(東京大学大学院 博士課程)に第1章 ‘The Digital Past: Sources and Problems’ のレジュメ作成を担当していただけることになりました。

*お問い合わせ
小風尚樹(Tokyo Digital History代表・千葉大学人文社会科学系教育研究機構助教)|n_kokaze[at]chiba-u.jp

2021年8月5日:第4期第8回英文校閲ワークショップ

第4期第8回英文校閲ワークショップを開催します。

日時|2021年8月5日(木)日本時間17:30-19:30
場所|ZOOM(初回と同じリンクです)
費用|参加無料!(通信代はご負担ください)
運営|山本浩司(東京大学経済学部)
   安平弦司(日本学術振興会/ユトレヒト大学)
登録|不要(初回にご参加頂いていない方は前日までに安平 (g.yasuhira[at]uu.nl) にご連絡ください)
*隔週ペースで木曜の17:30-19:30をめどに10回程度、8月中旬まで開催予定です。詳細は参加者と相談しながら決めていきます。

【当日までの課題】

1. Wayne C. Booth, Gregory G. Colomb and Joseph M. Williams, Craft of Research, 3rd edition, University of Chicago Press, 2009. の第10章Acknowledgments and Responsesを読んでおく。

【当日の演習内容】

1. Craft of Research第10章の内容について確認・グループディスカッション・全体で議論、質疑応答。
2. 当日配布する論文を使って Acknowledgments and Responsesについて分析してみる。

参加される皆さまには、当日までに上記の課題をこなしてきて頂きたいと思います。英文校閲WSでは、開催日程やZOOMリンクの連絡、課題文献・検討用原稿の共有やエクササイズについての議論などなどを、Slackを利用しておこなっています。参加希望の方は、安平からSlackへの招待メールをお送りいたしますので、お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

関心はあるけれども予定があわず今回のミーティングに参加できない方も、次回以降の参加でもOKです!みなさんのご参加をお待ちしております。

【開催告知】オンラインミートアップシリーズ Coffee Time Series 第5回「あなたの研究を3分で」7/23 (金) 18:00-19:30

2021年7月23日(金)日本時間18時から、歴史家ワークショップ主催のオンラインミートアップシリーズ ‘Coffee Time Series’ の第5回を開催します。本シリーズでは、気軽に研究の楽しさや研究にまつわる悩みを共有し助け合える場を作ろうと、国内外の博士課程に在籍する8人の大学院生とポスドクが中心となって運営を行なっています。一連のイベントを通じて、孤独に研究する大学院生・研究者が分野を横断して集まることができ、またアカデミアの外にいる方々とも人間的なつながりを構築することができればと願っています。

第5回となる今回は、「あなたの研究を3分で」をテーマに、槙野翔(トリニティ・カレッジ・ダブリン)がファシリテーションを担当し、大学院生およびキャリア初期の研究者の方々8人にご自身の研究を短く紹介いただき、フロアとの質疑応答を行っていただきます。スピーカーのみなさんには通常の研究発表とは異なり、3分で・簡単に・噛み砕いて研究を紹介していただきます。専門分野を異にするさまざまなスピーカーの発表を聴くことで、オーディエンスのみなさんにも、ご自身の研究の面白さをいかに聴衆に伝えるかについてあらためて考えるきっかけになれば幸いです。イベント後の懇親会では発表者と自由に会話する場を設けます。週末の夕方、コーヒーやお酒を片手におしゃべりに参加してみませんか?

参加を希望される方には後日 Zoom でのリンクをお送りしますので7月21日(水)日本時間20時までに、下記の Google Form から参加登録をお願いします。

日時|7月23日(金)18:00-19:30(スピーカーの発表と質疑応答)/ 19:30-20:00(懇親会)(いずれも日本時間)
場所|オンライン開催(Zoom使用)
言語|日本語
費用|無料
参加登録フォーム|://forms.gle/uX8sUNkFoq1cJtccA
参加登録締め切り|7月21日(水)日本時間20時まで

※イベント(スピーカーの発表と質疑応答)は1時間半で終了しますが、その後、都合のつく方で30分程度の懇親会を予定しています。懇親会は、Zoom のブレイクアウトルーム機能を使った少人数によるフリートークを予定しています。途中退出していただいてもかまいません。

プログラム

発表者(50音順)・タイトル・発表キャッチコピー

トート・ゲルゲイ(独立研究者)
二か国関係史の学際的研究のケーススタディー    
「1869-1913年間の「日本・ハンガリー関係史」に関する研究課程を例に、二か国関係史を巡る研究メソッドや研究基盤を考え直しましょう」

鹿田 裕太郎
複数教科書併用の学習法構築
「望まない学習からの脱却」

土肥野 秀尚(慶應義塾大学、バスク大学)
近世バスク社会のミクロヒストリー: 1766年の民衆暴動「マチナーダ」期を中心に
「「全体史」の可能性としての暴動期〜暴動期の史料に着目した近世バスク社会のミクロヒストリー〜」

新田さな子(京都大学・ヨーク大学)
1549年イングランドのケットの反乱に対する富裕庶民層の理解と描写    
「誰の、誰による、何のための反乱か。伝統への固執か、革新への訴えか。反乱の攻撃対象であると同時にそのリーダーを輩出した富裕庶民層がどのように反乱を理解し、描写したのかを同時代記録から探る」

波多野綾子(東京大学)
日本のヘイトスピーチ解消法形成と施行にみる国際法の内面化    
「何が『ヘイト』をつくるのか」

松村一慶(一橋大学)
オーストリア国家条約締結までの交渉過程
「オーストリアはどのように中立国として独立を達成したのか?」

水野良哉
世界史叙述を巡る政治性―アーノルド・J・トインビーの世界史論に着目して―    
「世界史とは、誰のためにどのような意図をもって書かれるのか。歴史叙述とグローバルな世界政治との関連を踏まえ、トインビーの世界史論を検討することを通じ、上記の問題を考えたい」

吉田瞳(京都大学)
中世後期ニュルンベルクにおける侮辱と名誉    
「言葉も、時にナイフとなる」


2021年7月8日:第4期第7回英文校閲ワークショップ

第4期第7回英文校閲ワークショップを開催します。

日時|2021年7月8日(木)日本時間17:30-19:30
場所|ZOOM(初回と同じリンクです)
費用|参加無料!(通信代はご負担ください)
運営|山本浩司(東京大学経済学部)
   安平弦司(日本学術振興会/ユトレヒト大学)
登録|不要(初回にご参加頂いていない方は前日までに安平 (g.yasuhira[at]uu.nl) にご連絡ください)
*隔週ペースで木曜の17:30-19:30をめどに10-13回程度、8月中旬まで開催予定(第8回は7月22日予定)です。詳細は参加者と相談しながら決めていきます。

【当日までの課題】

1. Wayne C. Booth, Gregory G. Colomb and Joseph M. Williams, Craft of Research, 3rd edition, University of Chicago Press, 2009. の第11章Warrantsを読んでおく。

【当日の演習内容】

1. Craft of Research第11章の内容について確認・グループディスカッション・全体で議論、質疑応答。
2. 当日配布する論文を使ってwarrantsについて分析してみる。

参加される皆さまには、当日までに上記の課題をこなしてきて頂きたいと思います。英文校閲WSでは、開催日程やZOOMリンクの連絡、課題文献・検討用原稿の共有やエクササイズについての議論などなどを、Slackを利用しておこなっています。参加希望の方は、安平からSlackへの招待メールをお送りいたしますので、お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡くださいますようお願いいたします。

関心はあるけれども予定があわず今回のミーティングに参加できない方も、次回以降の参加でもOKです!みなさんのご参加をお待ちしております。